あなたが拓く、4つのキャリアパス

MRとして現場を極めることはもちろん、ネクストステップを切り拓くことも可能です

①メディカルマーケター

メディカルマーケター

エムスリーマーケティング独自の試みである”メディカルマーケター”は、「訪問+WEB面談+マーケティング」を駆使した新しい形のMRの働き方です。

②プロジェクトマネージャー

プロジェクトマネージャー

プロジェクト運営/管理、MRの指導/育成、クライアントとの折衝を行います。クライアントのプロジェクトの成功、M3Mの成長を担います。

③エムスリーマーケティング本社スタッフ

エムスリーマーケティング本社スタッフ

MRやメディカルマーケターを採用するリクルーティング職、社員をサポートする企画職といった様々な職種に挑戦することができ、キャリアの幅を広げることができます。

④エムスリーグループ内での異動

エムスリー本社への異動

本社エムスリーを母体としたグループ会社や本社への勤務も可能です。グループ全体で流動的なキャリア形成を推進しています。

スキルアップできる環境があります

エムスリーマーケティングでMRスキル・ビジネススキルを磨く!

製薬企業、CSO企業において、社員のスキルアップのため各社豊富な教育研修を行っていますが、多くの企業においてその研修の中心は疾患領域に関する教育プログラムです。
当社においても疾患領域に関する教育プログラムは準備していますが、それ以上にMRスキルをあげるためにDr.ロープレやビジネススキル研修に力を注いでいます。

Dr.ロープレとは、プロジェクトを終了し新たなプロジェクトを担当するMRに実施する教育プログラムです。 任意もしくは次携わる予定の領域の現役臨床Dr.数名に対し、Webもしくは対面でディテーリングを実施。自分自身のディテーリングについて、その場で直接Dr.から評価のフィードバックを受けられます。フィードバック内容を踏まえ現場で実践することで新たな症例獲得につながったなど、受講者からの評価も高い教育プログラムとなっています。 こういった臨床Dr.のご協力を仰げるのも、エムスリーグループだからこそ実現できることです。 またビジネススキル研修では、Disc、Spin、質問力・応酬話法、セリングスキル、面談スキルなど、 ビジネスマンとしてのスキルアップが図れるものを中心に、幅広いラインナップを用意しています。 このように、働く社員の質の向上が会社の質に向上につながると考え、当社では社員の能力開発を積極的に行っています。

転職者インタビュー

  • メディカルマーケター / I
  • MRとして“本質的な仕事”が“効率的”にできる。
  • メディカルマーケター / I 
    2020年よりeプロジェクトマネージャー

※2018年8月のインタビュー時はメディカルマーケターとして活躍していましたが2020年4月に目標としていたeプロジェクトマネージャーに昇格し、現在はeプロジェクトマネージャーとして活躍中。
M3Mまでのキャリアを教えてください。
新卒でブライダル関連企業に就職し、式場でウェディングプランナーをしておりました。
M3Mに転職した理由を教えてください。
式場という限られた空間で顧客対応をする"待ち"の営業から、自らの足で市場を開拓していく"攻め"の営業にチャレンジしたいと思ったからです。形ある製品の営業をしたいと考え幅広く業界研究している中でMR職を見つけ、医薬品という誇りをもてる製品の営業活動に魅力を感じ、応募しました。M3Mには充実した研修制度が用意されており、未経験から着実にキャリアを築くことができると考え、入社を決めました。
M3MでMRとして働いていたときの業務内容・やりがいを教えてください。
I "目標達成のための活動計画を自ら考えて行動できる点"です。
その結果として、処方提案を医師に採用いただけることや、新製品を基幹病院に採用いただけることにやりがいを感じておりました。また人間関係構築というアナログ面での努力・熱意が成果に結びつく点もこの仕事の面白いところだと思います。
現在の役職・所属に至った経緯や当時の希望・思いなどを教えてください。
プロジェクト終了のタイミングで、MM事業部への異動のチャンスをいただきました。
実は入社後、MRとしてプロジェクトに配属される前に、エムスリー本社にて"m3.com上でのeディテール"関連業務に携わる機会があり、従来のMRより高い効率・効果を発揮できるeディテールには強い興味を持っていました。実際にMR活動をする中で非効率さを感じていたこともあり、MMへの異動にチャレンジしました。
今の業務内容・やりがいについて教えてください。
I MMの仕事は、ITを使いMRの営業要素はそのままに、市場分析や戦略立案といったマーケティング要素が合わさった仕事です。
具体的には、医師のセグメント分類/コンテンツ作成・送付/医師への個別対応(メール・面談)が主となります。やりがいを感じるのは、よりMRとして"本質的な仕事"が"効率的"にできることです。
・"医局待ち" "車の運転"といったムダがなくなるため、従来型MRでは考えられなかった1,000-2,000人の医師をカバーでき、多い日だと8件/日の面談を実施します。
・面談では雑談が減り、薬剤や治療の話がメインになってくるので、より本質的な情報提供ができている実感があります。
今後のキャリアの目標・イメージについて教えてください。
まずはMMとして一人前となることを目指しており、中長期的にはeプロジェクトマネージャーを目標としております。
普段の業務の中で、課題解決力やマーケティングスキルは十分に鍛えられますが、特にMM事業部は戦略コンサル出身などの方も多い環境であり、意欲次第で徹底的に学べる環境だと感じます。
今後M3Mに入社される方へのメッセージ。
I 医療業界/働き方を変えたいという意欲のある方や、課題解決力やマーケティングスキルなどの経験を積み市場価値を高めたい方には最適な環境と思います。
いまMM事業部は拡大フェーズにあるため、事業部の成長を経験できる面白さがあります。またスピード感があり、風通しの良い風土です。ぜひ一緒にM3Mを作っていきましょう。
  • プロジェクトマネージャー / W
  • CSOに所属するMR数は増え続けています。
  • プロジェクトマネージャー / W
M3Mに転職した理由を教えてください。
前職がスポーツ選手だったため怪我をすることが多々あり、その度にDr.や医療スタッフの方々にお世話になってきました。
スポーツ選手を引退するにあたり今後の人生を考えたとき、今度は自分が病気や怪我で不安な気持ちになっている患者さんへ貢献したいという気持ちが芽生えました。その中でMR職に興味を抱き、MRになって様々な領域や製品を経験しキャリアを築いていきたいと考えるようになりMRを目指しました。
MRを目指すにあたり、MR未経験者に対しても研修内容が豊富でかつ研修体制が整っており、更に他のCSOにはない『IT』を活用した様々なビジネスを展開しているエムスリーマーケティングへ転職しチャレンジすることを決意しました。
M3MでのMRのキャリアについて教えてください
F 入社後は、導入研修や様々な研修を受講したのち内資系製薬企業2社、外資系製薬企業2社でMRを経験し、現在はプロジェクトマネージャーをしています。
M3MのMRとして感じたやりがいを教えてください。
担当プロジェクト毎に、ミッションを始め、扱う疾患や製品、担当エリアや施設・市場性が全く異なります。
初めは覚える事や大変な事も多くありましたが、経験を積むことでDr.に対しての多角的な提案力が身に着き、信頼関係の構築に繋がり、結果患者さんへの貢献に繋がることを実感しました。
どこでも使えるポータブルスキルを身に着けることで、より遣り甲斐をもって仕事に取り組むことができ、自分の自信やキャリアにも繋がってきています。
MRの時に思い描いていたキャリアについて教えてください。
W 社会人未経験で入社し、初めは不安な気持ちや焦りもあり、無我夢中で仕事に取り組んでいました。 プロジェクトを経験する毎に自分の今後のキャリアを考え模索していた時、自分と同じ様にこれから未経験で入社してくる方や転職してくるMRの気持ちや苦労は、誰よりも共感できるのではないかと考えるようになり、プロジェクトマネージャーを目指そうと考えました。 そんな時、プロジェクトマネージャーに挑戦する機会を頂き、MRの時に思い描いたキャリアを実現しました。
プロジェクトマネージャーの仕事内容ややりがいについて教えてください。
プロジェクトマネージャーの主な仕事は、クライアントである製薬企業対応、プロジェクトの運営管理や部下であるMRの指導・育成です。
MRの所属するクライアント上長と定期的に面談を実施しMRの活動状況や課題を共有、その内容をMRへフィードバックし指導・育成などを行っています。
またプロジェクトの活動状況をクライアント本社と実施する定期ミーティングで共有したり、プロジェクト拡大に向けて更なるMR活用の提案等も行っています。
こうした活動での中で、MRが成長し成果を挙げ、仕事に遣り甲斐を感じてくれることに、自分自身も遣り甲斐を感じています。
今後の目標や将来のキャリアついて教えてください。
プロジェクトマネージャーとしてより多くのMRの皆さんが現場で働きやすい環境を作り、成長するお役に立ちたいと思います。
また今後M3Mが更に飛躍出来るよう、自己研鑽し努力していきたいと思います。
M3Mへの転職を検討されている方へのメッセージをお願いします。
F 訪問規制や早期退職など大きな過渡期を迎えている医療業界ですが、今後その潮流をいち早く察知しクライアントのニーズに合致する様々なサービス提供ができることが、エムスリーマーケティングの最大の強みです。
製薬企業の中にあっては見えない課題を客観的に見つめ、ITを始めとするあらゆるツールを用いて顧客の戦略的パートナーとして必要とされる事は、我々の仕事の醍醐味であり、それは遣り甲斐へと繋がります。様々な領域や製品を経験し、自分自身の付加価値を身に着け、エムスリーマーケティングのMRとして働いてみませんか。
また、メディカルマーケータやプロジェクトマネージャー、エムスリーグループ内での豊富なキャリアに挑戦してみませんか。
  • エムスリーマーケティング本社スタッフ / C
  • 資格を取得し、医療に貢献できる仕事。
  • エムスリーマーケティング本社スタッフ / C
M3Mまでのキャリアを教えてください。
大学卒業後、インポートブランドの卸商社に入社。その後M3Mに入社し、MRとして内資系製薬メーカーに配属となりました。
プロジェクト終了後にメーカーへ転籍しましたが、結婚を機に退職したのち、M3Mに営業担当として再入社いたしました。
M3Mに転職した理由を教えてください。
アパレル業界でインポートブランドを扱う仕事は魅力に思っていましたが、東日本大震災を目の当たりにして、これからは苦しむ人の役に立つことを仕事にしたいという思いが強くなり、転職を決意しました。そして、医療に貢献できる資格職としてMR職を知り、M3Mと巡り合いました。M3Mの面接は終始和やかで、笑顔で終えられたことが強く印象に残り、この方たちと働けるのであれば安心してMRにチャレンジできると確信できたことが入社を決めた理由です。
M3MでMRとして働いていたときの業務内容・やりがいを教えてください。
C 私が紹介した製品で患者様の状態が良くなったというお話を医師・医療従事者の方からお聞きした時が、MRをしていて最高に嬉しく、やりがいを感じた瞬間でした。
また、より大規模な施設、より広いエリアと徐々に大きな責任の伴う業務を任せていただけこと、転籍のオファーをいただけるまでに製薬メーカー様から評価をいただけたことも大きな達成感につながりました。製薬メーカー様への貢献もミッションのひとつですので、上長様やチームメンバーの方々の信頼を勝ち取り、成果を残すことを目標として業務にあたってきたことが報われたと感じました。
現在の役職・所属に至った経緯や当時の希望・思いなどを教えてください。
前職のメーカーを退職後、家庭の都合を考慮すると、全国転勤のMR職に復職することは難しいと感じていました。MR時代にお世話になったプロジェクトマネージャーにご相談した際、営業を考えるのであればCSO営業担当という選択もあるとご紹介いただき、チャンスを得ることができました。面接では個人的な事情や希望を、社長に直にじっくり伝える機会があり、ひとりひとりの働き方を重視する社風を感じました。
今の業務内容・やりがいについて教えてください。
C 製薬メーカー様へのCSOサービスのご提案が主な業務です。人事部や人材マネジメントを行う部署へ訪問し、コントラクトMRの配属案件の獲得を目指します。
私にとっての営業担当の魅力は製薬メーカー様へM3Mの優秀なMRを派遣することで医療貢献ができる事、そして、かつて私がM3Mにチャンスをいただいたように、今度は私がMRの方に活躍していただける場を創出できる事だと考えています。
今後のキャリアの目標・イメージについて教えてください。
私は結婚したことで一度MRを続けることを断念しましたが、M3Mではすでに女性の先輩が活躍しており、ライフイベントで働き方が変わることになっても、その人らしく働けるよう様々なキャリアが用意されています。
今後の目標としては、女性として自分らしく働きながら、コントラクトMR・メーカーMRを経験した私にだからこそできる提案を実現化していくことです。
今後M3Mに入社される方へのメッセージ。
C M3MではMRとして様々な領域のプロジェクトを経験してキャリアアップを図れることも当然ですが、それだけではなく、プロジェクトマネージャー、メディカルマーケター、本社スタッフ、そしてエムスリーグループとして新たな挑戦も可能ですので、キャリアの幅はどんどん広がっています。
MRだけでない将来のキャリアを描いてらっしゃる方は、是非M3Mで実現してください!
採用に関してご不明点がございましたら、お問い合わせください。